おうちでの性教育英語をからめて自己肯定感もアップ!

長男はもう小学5年生。
小さい頃から、少しずつですが
お家でも性教育をしてきました。

正しい性の知識を持って、
自分のことも相手のことも
大切に思えるようになって
欲しいという願いがあったためです。

それに最近はゲーム機(スイッチ)でYouTubeを
見るようになって、広告から
性的な動画が表示されたことがあり、
待ったなしだな。おかしな知識を
身に着けてマイナスなイメージを
持って欲しくない!と感じていました。

でも、肝心なところは避けてきました。
「赤ちゃんってどうやってできるの?」に
対する、具体的な説明です。

ちょうど、”man”の複数形は?というような
会話をしていたので、言語における
性差についても話が及びました。
男性を主体としているため、女性は
男性=manに”wo”をつけて、womanなんだよ。

昔は、警察官は”policeman”と
呼ばれていたけれど、
性差をなくすために今は
“police officer”って言うよ。
というような話をしました。
“police officer”については、
逆に”policeman”を知らなかったとのこと。
時代ですね。

なぜ英単語の話から「性教育」になったのか

男女の性別のことを表す英語
知っている?と聞くと「??」な長男
「性別は”sex”と言うよ。
“sex”にはもう一つ意味があるよ」と言うと

「知ってるー。この前Y君に教えてもらった」

なんですってー。
でもそうですよね、そろそろそんな話も
するお年頃ですよね。

とってものんきに(素直に)
質問した息子に対して
「大きい声で言うな!女子に嫌われるぞ!」
とヒヤヒヤしながら
説明してくれたそうで
Y君どうもありがとう!

ヤバそうなことは分かったそう。
でも、「具体的にどういうことか分かる?」
と聞いても、「よく分からない。」とのこと。

そういうときのために購入しておいた、
のじまなみさんの「赤ちゃんはどこからくるの? 親子で学ぶはじめての性教育
を取り出して、ずばり!な
イラストを見せて
説明をしました。

さらっと書いてますが、
ここまでの話をするのは
実はものすごく抵抗がありました。

でも丁寧に説明した結果、全く問題なく
受け入れてくれて、こんなに
悩んできたのは
何だったのかというほどでした。

大好きな人とギュッとしたいと
いう思いはおかしなことじゃないし、
赤ちゃんが生まれてくることが
どんなに素敵なことなのか、を話しました。
息子が生まれて来てくれた日に
どれほど嬉しかったかというエピソードも
加えてたくさん話をしました。

I was so happy when you were born.
生まれてきてくれときとってもハッピーだったよ!
Thank you for being my child.
生まれてきてくれてありがとう!
4億個の精子に勝った君は、
Luckiest boy なんだよ!
と伝えると、とっても嬉しそうに
笑顔になってくれました。

sexとgenderの違い



sexとgender(ジェンダー)の
違いについても話しました。
sexは「生物学的性差」で、
人間以外の動物にもある、オス・メスの違いです。
genderは社会的・文化的性差です。
内閣府のWebサイトにも説明があったので
引用します。

ジェンダーは、「男性だから・女性だから」、と枕詞がついて「こうあるべき」姿として、それぞれが所属する社会や文化から規定され、表現され、体現されます。(中略)日本では、男性=外で仕事、女性=家庭といった性別役割分担意識…

上記、意味分かりますでしょうか?
知っていても分かりにくい…

私がアメリカの大学で学んでいたときに、
Women’s Studies(女性学)、
Sociology(社会学)、
Anthropology(文化人類学)などで、
様々な角度でgenderを学びました。
genderとはもう一つ、側面があって、
「性別認識であるジェンダーは
自分自身が決めるもの」というものです。

要するに、見た目は男性だったとしても
心が女性、だから「私は女性です」と
性別を自分で決めるための社会的性別を
genderという言葉で表すのです。

上記の写真は”All Gender Restroom”の
トイレのマークです。
男性でも、女性でも、見た目と
異なる性を持つ人でも
どんな人でも使えるトイレです。

小学校でそんな話まったく無いようなので、
性別は「男」「女」と単純に
分けられるものではないし、
同性で愛し合うことは
悪いことなんかではないし
見た目と気持ちが異なる性別の人など、
色んな人がいるんだよ、と
伝えました。

ちなみに、性犯罪の話もしたのですが、
「知ってるー!ピストルをバンバン
うったりすることやんなー?」

いや、それはただの犯罪(可愛いー)
まだまだ素直な
息子にほっこりしました。

結論!性教育で自己肯定感を
育むことができる!
性教育のきっかけを
英語から作ることもできるって
やっぱり親子英会話って素敵ですね!

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